危険運転致死で同乗者逮捕=4人目ブラジル人出頭−名古屋ひき逃げ・愛知県警(時事通信)

 名古屋市熱田区の交差点で男女3人が死亡したひき逃げ事件で、愛知県警熱田署捜査本部は8日、危険運転致死容疑で、同乗していたブラジル国籍の無職マルシオ・アントニオ・ツノ容疑者(35)=同県岩倉市東新町=を逮捕した。捜査本部によると、容疑を大筋で認めている。同容疑で同乗者を逮捕するのは珍しいという。
 車には同国籍の男4人が乗っており、マルシオ容疑者以外は既に逮捕されていた。同容疑者は逃走を続けていたが、8日午後、出頭した。 

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